2009年10月30日

由比ヶ浜の江ノ電保存車両 デハ100

デハ100-11

今日は用事で葉山まで。
帰りに海岸通りから鎌倉・由比ヶ浜に保存されている江ノ電の古い車両「デハ100-107」を見てきました。

このデハ100-107は昭和6年に造られてから約50年間、藤沢と鎌倉の間を走ってたくさんの人々を運んでいました。
単車(1両のみ)の運用のために愛称を「タンコロ」と呼ばれて親しまれていました。
最後まで走っていた2両の107と108も昭和55年にATSに対応できないために廃車されて現役を退きました。
そのご108号車は江ノ電極楽寺検車区で動態保存され、この107号車は集電方式を古いトロリーポールに戻されて由比ヶ浜公園内で保存されました。

以前に見に行った時は色も褪せてしまってかなりひどい状態でしたが、最近きれいに化粧直しされて内部も再び公開されているというので見に行きました。

デハ100-3

こんな感じでフェンスで囲まれて保存されています。

デハ100-2

中は超レトロ!
丸い電灯に木のロングシートが時代を感じさせます。
中に入って最初に感じたのは車両幅の狭さです。
単車運用ですから運転台は前後について、三菱製のマスコンが装備されています。

中では小さい子供達を連れたお母さんがお弁当を食べていました。
あまりお邪魔をするのも何なのでササっと見て引き上げてきました。

帰り道の由比ヶ浜駅の鎌倉寄り踏切で電車が来たので1枚。
嵐電号


今月結ばれた京福電気鉄道との姉妹提携を記念して嵐電号のヘッドマークが付いていました。



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