2011年09月20日

銀座の銭湯「金春湯」と映画試写会「天国からのエール」


金春湯

今日は有楽町のホールで映画試写会、その前に近くで銭湯に入る事にします。

銀座には北に銀座湯、南側には金春湯という二軒の銭湯が営業しています。
金春湯【こんぱるゆ】は新橋駅に近く、屋号の由来となった金春通り沿いにあるビル銭湯です。
暖簾の掛かった入口がビルの右端にあり、そこから奥に入って行くと下足スペースがあり同湯の入口となっています。
この奥まった靴脱ぎで左手の下足箱に靴を入れて右手のドア(奥が女湯、手前が男湯)を入ると銭湯になっています。

金春湯下足

中に入ると左手には結構年配と思われる女将さんが守る番台があります。
ビル銭湯なれど高めの天井は木製で格天井風になっていて、その天井から天井扇も現役で回っています。
男女境壁の浴室壁上には大きな神棚が祀られていて、昔ながらのレトロ銭湯の趣があります。
脱衣場は壁側と島ロッカー1基。

奥のガラス戸を開けると浴室になっています。
やはり浴室もビル銭湯にしては高い天井。
奥壁に錦鯉が12匹乱れ泳ぐタイル絵があり、その下が2つに仕切られた浴槽(左手は熱い湯と表示あり)になっています。
男女境壁にも遠くに山を頂いた池の端には桜が咲く和風な庭園のタイル絵があります。

カランは両壁側と島カラン1基、左手から5.4.4.5の配列になっており、両壁側のみシャワー付き。

同湯口開けの14時過ぎに訪れると中は結構な混みよう。
地元の商店主風な人や料理人風な人々で賑わっています。
仕事前の入浴なのでしょう、30分を過ぎるとどんどん上がってガラガラに空いてしまいました。

さて、新橋から銀座の裏通りをぶらぶら歩いて有楽町まで。
この後は試写会です。

faf321b0.jpg
映画は「天国からのエール」
沖縄で実際にあった事を元に作られたストーリー。
沖縄・本部町。
音楽をやりたい若者たちに「挨拶をすること。赤点は絶対にとらない。人の痛みがわかる人間になれ」などを条件に手作りのスタジオを無料で提供して、皆からニイニイと呼ばれた主人公を阿部寛が演じている。

例によって公開前なんでネタばれは控えますが、沖縄の本部町でロケされた映画、沖縄の風景、街の空気感に溶け込んだ物語がなかなか良い作品でした。

人との繋がりと夢を見る事の素敵さが感動です。

ところであの阿部ちゃんがどのようにウチナーになるのか興味津々でしたが、天パー風の頭と濃くかいた眉と目の周りを若干クドくして(いるのか確かなところは不明だが)極めつけはジャージ姿で結構ウチナーじらーになっていました(笑)

いやぁ〜久しぶりに沖縄に行きたくなった。
岸本食堂でウチナーすば食って、新垣ぜんざいでデザート買いたい(^_^;)

金春湯

東京都中央区銀座8−7−5

営業時間 14:00〜22:00(土曜は22時まで営業)

定休日 日曜、祝日


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