温泉紀行
2016年09月17日
東京銭湯ナイトVol.12 「温泉の銭湯」〜遠くの温泉より近くの温泉
銭湯ナイトVol.12「温泉の銭湯」 2016/10/8(土) 〜遠くの温泉より近くの温泉〜
銭湯フリークは集合!
銭湯のあれこれを語りあうイベント
銭湯のお宝映像も多数
【出演】(敬称略)
町田忍、下北沢つかさ
ナカムラ( 風呂屋の煙突 )
オプティオ和田( 東京レトロを行く )
もりたゆたか( 銭湯wiki )
久住昌之(「孤独のグルメ」原作者、「昼のセント酒」著者)
ペーソス (哀愁おやじの平成歌謡ユニット)
その他多数
【内容】
(第一部)
「温泉」それは日本人にとって、有無を言わせぬ魔力を持った聖地。
そして、毎日気軽に詣でることのできる「銭湯」。
この二つが一緒になったら、どんなによいことでしょう。
実はそれは、東京にも、日本のいたるところにもあるのです。
今回は、そんな温泉の銭湯を紹介します。
(第二部)
各地で活躍中の、平成歌謡おやじユニットの「ペーソス」の歌とトーク。
町田忍の「銭湯番台紹介」コーナー。
そして快進撃中の「孤独のグルメ」原作者、「昼のセント酒」著者の久住昌之さんと、銭湯&呑みカルチャーのフリートーク。
恒例の銭湯ペンキ絵師によるミニ銭湯ペンキ絵のオークションもあります。
【日時】
2016年10月8日(土曜)
19:00 - 22:00(開場:18:00)
【場所】
ロフトプラスワン (新宿、歌舞伎町)
【入場料】
1010円 (飲食別)
※ 前売りあり(ロフトプラスワンにお問合せ)
※ 飲食メニューは居酒屋程度の価格
※ 大変混雑しますのでロフトプラスワンWEBより事前予約をお勧めします。
http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/
2014年04月21日
営業時間1時間弱の高難易度浴場・伊東温泉「源氏湯」
前回の熱海、水口第一浴場の後、伊東温泉の源氏湯に入って来た。
源氏湯は伊東温泉の観光協会で紹介されている共同浴場一覧には載っていないが一般に公開されていて、いわゆるジモ専ではない。
しかし小さな浴場は僅かな地元利用者のために運営されていて営業時間は実質1時間弱。
なかなか外来者が利用するのには難易度の高い浴場である。
過去の訪問経験からだいたい営業は6:30くらいが多いようだ。
訪問時もその少し前から前を通って偵察。
二度目に通ると灯りが点いて暖簾が出ていた。
前を撮る間もなくとりあえず中に入る。
番台の親父さん、元気そう。
近所の客と釣りの話で盛り上がっていた。
入浴料金200円(他の伊東の共同浴場より安い)を支払い早速入浴。
ここの湯は湯温は熱くないがよく温まり、後で効いてくる。
番台の親父さんの話だと、ここは海側の温泉でいわゆる塩湯。
今の伊東の旅館は山側の源泉の引き湯が多いそうだがこちらの海側の湯とは違うそう。
そういえば駅近くの旅館に泊まった時に入った湯とは浴感が違う。
簡素な浴室で床に座り汲み湯しながら身体を洗い、湯につかる。
釣り談義に華を咲かせていた相客も入ってきて「今日は病院で血抜かれちゃってねぇ」なんて話しながら入浴。
相客も出て私も出たら女湯側も二人の客が終了、終わりましたの声を聞いて番台の親父さんがスイッチを切る、私が出ると暖簾も仕舞われ本日の営業は終わり、実質45分ぐらいか。
「おやすみなさい、また来ます」と挨拶をして表通りへ。
ここも定番になってしまったが、昔ながらの中華屋「源来軒」で湯上り後の夕食。
今日はタンメン。
野菜の甘みが活かされたなかなかの美味いヤツだ。
残念なのはアクセスが車なので湯上りビールが飲めない事だ。
2014年04月19日
熱海の路地裏温泉 水口第一浴場
前に熱海の秘湯、山田湯をご紹介いたしましたが、熱海温泉には他にも市民のための小さな温泉共同浴場が何軒かあります。
そんな中の一軒、水口第一浴場に入って来ました。
水口第一浴場はスーパーのマックスバリューや郵便局のある熱海の繁華街からちょっとだけ外れた路地裏にある小さな温泉共同浴場です。
元々は地元組合員の所有浴場でしたが現在は熱海市所有になり、近くの商店で入浴券を買う事で外来者も利用する事ができます。
また、名称に第一とあるように近くにもう一軒、水口第二浴場というのが有ります。
浴場は上の写真のとおり通りから一本路地を入った所にひっそりと簡素な浴場が建っています。
入浴券は表の通りの向かいにある酒屋さんで購入します。
ここで券に名前を書いてもらって浴場へ。
入口は左手ドアが男湯。
以前は何も書かれていませんでしたが、外来者が増えたからか最近男女の表示が貼られるようになりました。
中に入るとドア脇に外来者用の入浴券を入れるポストがあり、こちらに券を入れて浴場を利用します。
脱衣場は壁際に木製の棚があり、こちらを利用します。
引き戸を開けると浴室。
窓側にコンクリート製の小さな浴槽があり、蛇口から温泉が注がれています。
二人入るといっぱいになってしまう浴槽ですから湯も新鮮。
ゆっくりと湯を満喫します。
たまたま直前まで入浴客があったので適温になっていましたが、誰も入っていなくて湯が出ているとかなり熱い場合もあるので要注意です。
出る時は私が最後であったのと、壁に「湯は節約して〜」と表示されていたので蛇口は締めて上がりました。
水口第一浴場、ここもなかなかの秘湯だなぁ。
2014年04月16日
熱海の秘湯温泉・山田湯ふたたび
以前に訪れて訪問記も書いた熱海の路地裏秘湯「山田湯」ですが昨日(4月15日)日本テレビの「火曜サプライズ」という番組で紹介されていました。
柳沢信吾と京本正樹のコンビが色々なところを訪れる『47都道府県で飛ばすぜ!』 という企画でなかなかたどり着けない難易度の高い温泉として面白おかしく紹介されていました。
知っている人は知っているみたいな感じで番組内で一瞬だけ当ブログが映ったりしていました。
実は番組スタッフから事前に連絡をもらっていたんで見たのですけれどね(^_^;)
あの訪問から半年後に再び山田湯に訪れていたのですが、その時は相客がいなかったので中を撮らせていただいておりながら、その後にこちらでご紹介するのをサボっておりました。
せっかく中を撮っているし、いい機会なので再度の訪問記を書く事にします。
山田湯、相変わらずのアクセスのわかりづらさ(^_^;)
裏手に流れている川、水は少ないですが山側から結構な勢いで流れています。
川沿いの昭和の雰囲気の色濃く残る路地裏を少し上って行き、表通りから二本目の橋を渡って少し行くと黄色い消火栓の角を曲がって山田湯へ。
この辺はもう完全に人の家の敷地感抜群で、初めて行くとたしかに迷います(笑)
目印は小さな祠、お稲荷さんかなんかですね。
これがあればあとは山田さん宅の玄関先を抜けて到着です。
浴場入口はトップ写真のような感じ。
写真を見比べると以前の訪問時とほとんど変わっていません。
まるで間違い探しのようですね(笑)
さて、山田湯のおばちゃんに料金を支払いさっそく入ります。
小さな浴室ですが、ちゃんと富士山のタイル絵があっていい感じです。
湯は蛇口からホースを介して浴槽の底に供給されるようになっています。
そんなに大きくない浴槽ですから、自分で調整したらすぐに良い湯加減。
▲富士山と湖に水車小屋のタイル絵。
シンプルな浴室ですがゆったりといい湯が楽しめます。
熱海は大きい温泉街ですが、こんな秘湯もあるんです。
山田湯
静岡県熱海市和田町3-9
営業:8:00〜11:00 15:30-21:00
定休日:不定休
料金:300円
*浴場の情報については掲載時と変わっている可能性もあります。
また、浴場は近所の人の生活の場です。
決して近所の人に迷惑をかけないように利用しましょう。
2013年10月29日
鹿児島温泉銭湯巡礼 幻の銭湯編 『二軒茶屋温泉』なんと女性専用!?
鹿児島温泉銭湯巡礼の第二弾は『二軒茶屋温泉』。
こちらは先日行われた『東京銭湯ナイト Vol.9』の幻の銭湯でもご紹介させてもらいました温泉銭湯です。
何故に「幻」なのかといいますと〜別にアクセスがたいへんとか営業時間が極端に短いとか行ったことではなく、また、会員制とかそんなのでもないんです。
では何故か!? こちらの銭湯はなんと女性専用の銭湯なんです!?
ということで、私をはじめ男性にとっては幻の銭湯という事になります。
もちろん女性ならどこの人でも入れる「幻」ではない温泉銭湯になります。
そんなわけで今回は策を講じて訪問(女装したわけではありません、念のため)。
内部探索のために間者を放つことにいたしました。
簡単に言えば女性に代わりに入って見てきてもらった訳ですね。
二軒茶屋温泉は鹿児島市の市内電車の谷山方面行きに乗って南へ。
その名も二軒茶屋という電停で降りてほど近い住宅地の中に建っています。
この辺りは市内電車も専用軌道をのんびり走っている静かなところです。
しかしどこでも160円で行けるのはとてもありがたい。
さて、幻の銭湯「二軒茶屋温泉」です。
私をはじめ、男性にとってどんな感じの幻度なのか(^_^;)
もちろん中には入れません。
湯屋は経営者の家と前に建っている家の奥に有るために、私が見られるのはこの程度。
私有地内ですし、女湯のみの銭湯なので中に入って撮るわけにもいきません(裏手に回れば建物の感じは見えますけど)。
脱衣場はこんな感じ。
女性専用という事で男湯の無い小型の湯屋は外観は温泉共同浴場のような感じですが、なかも非常にこじんまりとした感じ。
浴室は小型の浴槽が二つ並んでおり、よく温泉に有るような獅頭形の湯口からドパドバと温泉が注がれている。
この右手にも浴槽が有るのですが、相客が入浴中にて片側だけ。
この時は地元の方2名が入っていたという事ですが「良い湯ですね〜せっかくだから写真が撮りたい」といったらわざわざ女将さんに言って電気を点けてくれたりしてとてもフレンドリーに接してくれたということでした。
女将さんもお客さんもとっても気持ちの良い方たちで、風呂もとてもいい湯だったということでした。
いいなぁ〜うらやましい(^_^;)
二軒茶屋温泉
鹿児島県鹿児島市宇宿1-13-15
市電 二軒茶屋電停から徒歩3分
営業:9:00〜21:30 休日:金曜
泉質:塩化物泉
駐車場 あり
2013年08月30日
2012年07月03日
残念、お休みだった。二岐温泉・湯小屋旅館 福島県岩瀬郡天栄村
先日の土日を利用して奥塩原新湯の共同浴場巡りと福島の大内宿を見学して来た。
というのもネットの某宿泊サイトで激安宿泊権を獲得したので急遽、福島南部の某温泉ホテルに行く事になったのだ。
山奥の宿だったのだが温泉であるし、栃木・那須方面と会津地方にアクセスが良いのがいい。
急遽旅行に出たかたちであったが、もうひとつの目的を思い立った。
つげ義春氏の作品に登場する二岐温泉に行ってみようというのである。
以前から気になっていた。
周囲の宿が近代化する中で昔のままの姿を残しており、温泉もそのままの様子であるという。
ネットにて調べると土日のみ営業していているらしい。
という事で行程・時間的に旅行二日目に行く事にしたのだが、日曜日であるために、まずは混みそうな大内宿へ。
ここを午前中に見てしまえば少しは空いているであるうという目論見であった。
結果的には午前中でもかなり混雑をしていた。
古い風情を期待したが、昔ながらの集落もすっかり観光地化していてテーマパークのような様相であった(それでもこれだけの古い建物群は見事であるが)。
昼頃に大内宿を出て一路二岐温泉へ。
国道118号を結構走り、途中から右に折れてさらに山道を入って行く。
かなり走ると数件の宿泊施設が建っており、ここが二岐温泉で会った。
道路沿いにある階段が湯小屋旅館の入口であるが、ここはすぐに発見できた。
しかし、「本日終了」の札が掛かっている! ええっ!やってない!?
電話で確認して来れば良かった、後悔先に立たずである(T_T)
仕方が無いので入浴は諦め、入口の様子だけでもと階段を下り、建物の撮影することにした。
つげ義春氏の作中に出てくる旅館由来の壁書きも薄れているが健在である。
いずれいつかは昔のままであるという露天風呂にも入ってみたいものである。
帰りにはやはりつげ氏のよく訪れたという岩瀬湯本の温泉場(それほど広くは無いが)を眺めて帰路についた。
2011年11月13日
熱海温泉の秘湯!? 山田湯
さて、熱海温泉で次に向かったのが「山田湯」
ここはある意味熱海一の秘湯であろう。
まず場所が非常にわかりづらい。
看板も無い路地裏を入って行くのであるが、わかりづらいと聞いて知っていてもわからなかった(^_^;)
しかもiPhoneでGPS使用してである。
これは難易度が高い(笑)
まぁ地元の人が利用する温泉共同浴場だから看板は特に必要ないのであろう。
アクセスは二通りの路地から可能であるが、一方はこんな。
ここの奥に山田湯はあった。
この山田湯であるが、ここは個人経営の温泉共同浴場、まさしく山田さんの所有する温泉共同浴場だから山田湯なのであります。
熱海の温泉共同浴場は一部を除いては、はっきりいってあまり外来者はウエルカムではない。
しかしここ山田湯はとっても愛想の良い親切なおばちゃんが受付してくれてとっても利用しやすい。
また、午前、午後と昼休みを挟んで両方とも営業しているので私のような旅行者でも利用しやすいのであります。
左手の男湯のドアを入るとどこの共同浴場でもあるような簡素な脱衣場。
そしてサッシ戸の奥は浴室になっています。
浴槽は男女境壁側にあり、壁には富士山のモザイクタイル絵があります。
※相客が1名いたので撮れる範囲ですがこんな感じ。
湯は必要に応じて蛇口からホースで浴槽底に供給できるようになっていて使いやすい。
外壁側は洗い場になっていてカラン列があります。
なかなか浴感の良い湯で、明るい浴室でゆったりと楽しむ事ができました。
山田湯、かなりオススメです。
秘湯なので場所は苦労してたどり着いて見てください(笑)
それだけの価値がありますよ。
山田湯
泉質/カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
住所/熱海市和田町3-9
料金/大人300円、中人150円、小人50円
時間/8:00〜11:00、15:30〜21:00、不定休
2011年11月12日
熱海・福島屋旅館 立ち寄り湯
伊東の帰りには熱海にも寄って、こちらでは何軒か温泉につかってきました。
今回は伊東からだったので、熱海のひとつ手前の来宮駅で下車、駅前からずっと坂を下って温泉街を目指します。
まずは「福島屋」で立ち寄り湯です。
ここは以前にも訪れたことがあるのですがその時は利用時間ギリギリで入れてもらいました。
今回は明るいうちに訪問です。
福島屋さんでは昔ながらの和風旅館の内湯が利用できるようになっています。
利用時間も他の温泉共同浴場より長めなので比較的利用しやすいところです。
玄関を入るとなかなかレトロな空間が広がっています。
上がって帳場で料金を支払います。
奥に入るとすぐに浴場があります。
脱衣場もなかなかレトロ。
電灯がひとつだけ下がる少し薄暗い空間がなんともいえません。
浴室はこんな感じになっています。
湯気抜きの構造など、昔の温泉宿の浴場そのままの造りです。
浴槽の底の方に源泉が供給されています。
塩化物泉なのでよくあたたまります。
利用時はたまたま他に相客がおらずにゆっくりとこのレトロな空間の温泉を楽しむ事が出来ました。
2011年08月24日
信州松本の温泉銭湯「塩井の湯」 長野県松本市大手
月曜火曜と遅い夏休みを(勝手に)もらって信濃大町や安曇野、松本辺りを訪れて来ました。
仕上げは松本のレトロ銭湯「塩井の湯」に入って来ました。
塩井の湯は松本城近くの路地裏に建つ昔ながらの銭湯、そして塩泉質の鉱泉を供する温泉銭湯なのです。
古い建物の多い狭い路地に建つ銭湯、煉瓦積みの塀があり、行灯看板に灯が入っています。
白いモルタル看板建築の建物のファッサードには幾何学模様の装飾と「湯乃井塩」と屋号が入っています。
入口は段を数段上がったところにガラスの引き戸があり、上部には金文字で「塩類鉱泉・塩井の湯」と書かれています。
ここを上がって中に入ると狭いながらも下足スペースがあり、左右(男湯は左手)に古い鶴亀錠の着いた下足箱があります。
古い時代の造作物だからか奥行きが若干少なく、私の26cmの靴もやっと入る感じです。
内側の戸を開けて脱衣場へ。
右手の番台の女将さんに料金を支払い中に入ります。
全体的に地方銭湯サイズの規模にてちょっと狭いめです。
中央に丸テーブル、籐イスが幾つか置かれ、そのまわりに相客の利用する脱衣カゴが並んでいます。
外壁側に作り付けのロッカーは木製の古色蒼然とした造り。
扉には漢字で一から四十までの数字とロッカーひとつ分を4つに仕切った「い、ろ、は、に」と書かれた鍵付きの小さな貴重品入れが付いています。
文字は廿十、丗十といった古い漢数字の記載になっています。
上段には網戸付きの常連風呂道具入れ用のロッカーが並んでいます。
扉が無く網戸なのは風呂道具の乾燥のための造作のようです。
男女境壁には鉱石の標本?と塩泉の効能書きが掲示されています。
その他、古い体重計やマッサージ機などレトロなアイテムが揃っています。
さて浴室。
天井は2段式の湯気抜き構造の関東型ですが、一番高い部分は逆V字型の特徴的なものになっています。
奥壁側に浴槽があり、外壁側寄りの釜場入口戸側が半円になった形状の浴槽。
左手2/3が深めの浴槽、右手が浅い浴槽で間に鉱泉供給用の蛇口が付いています。
カランは両壁側と中央に島カラン1基。
両壁側のみにシャワーがついています。
夕方の浴室は近所からの相客が入れ替わり立ち替わり入ってきて賑わっています。
ゆっくりと浴槽の熱い鉱泉につかって寛ぎます。
上がって外に出てみると、夕方の色がだんだん濃くなる松本の街をまた歩きます。
旅先での銭湯につかる。そしてその空間で非日常感をゆっくりあじわい楽しむのは良いものです。
塩井の湯
長野県松本市大手3-6-3
定休日 月曜日