川越 街並み散歩
2016年12月30日
武蔵野うどん めんこや小江戸店にて肉汁うどん
川越は武蔵野うどんの地域なのだが市街地に徒歩アクセスできるうどん店があまりない。
たいていは郊外の田園地帯にあってなかなか行けなかった。
先月、上尾方面に行く途中、医大病院近くにある武蔵野うどんのめんこやが鐘撞通り、時の鐘近くに小江戸店を開店していた。
ここは旭湯へのアクセス途中なのだが時間的に開いていないのでなかなか寄れなかった。
なので今日、お昼に行ってみることにした。
鐘撞通りの小江戸店、先の右手に時の鐘が見える。
開店直後に入店、肉汁うどんの熱盛り、大盛りをたのむ。
ついでにきんぴらも。
きんぴらはこの地域ではうどんや蕎麦店で供される事が多く、めんこやでもなかなか人気らしい。
太さが特徴のきんぴら、なかなか美味い。
肉汁うどんは見ためよりあっさりした汁に豚バラと長ネギがたくさん入っている。
久しぶりの武蔵野うどんに大盛りをたのんだが麺は700gもあり、以前の調子で食べたら胃が痛くなってしまった。
お客は八割方観光客である。
開店直後の入店でうどんが提供されるまでにちょっと待ったが、後の入店客にもほぼ同時に提供されていたので昼は茹で置きなのかもしれない。
ともあれ久しぶりの武蔵野うどん、うまかった。
2014年06月23日
2014年03月21日
その名のとおり「てんこもりラーメン」そして旭湯はお休みだった。川越市
朝、家を出て昼頃川越に到着。
外で昼飯を食べようと思いつつ歩いていると小江戸蔵里の前に、気になっていた「てんこもりラーメン」の前を通り掛かる。
アナログな電動看板が目立つラーメン食堂、気にはなっていたが、いつも学生やガテン系のお客で満員、しかも量が多いと噂に聞いていたので最近量を食べられなくなった自分的に敬遠していた。
しかし今日店頭から覗くと客は二名しかいない。
よし、いってみよう。
入ってすぐの券売機で食券を買うシステム。
店頭の看板にあった限定ランチ?中華丼ラーメン付きにする。
縦長の奥に深い店はカウンターのみ。
食券を渡すと直ぐに中華鍋で調理にはいる。
手際良い。
程なくして先に中華丼が提供される。
自分は中華丼は好きなのでわりにあちらこちらでたのむ方なのだが、時折失敗する。
しかしこの店の中華丼、結構美味い。
こりゃいい、なかなか好きなヤツだぞ。
食べ始めてすぐにラーメンもくる。
セットのラーメンにしてはかなりいい。
そしてフルサイズである。
普通の醤油ラーメンに中太のちょっと硬めのちぢれ麺。
そういえば壁に「当店の麺は固茹でです。柔らかめが希望の場合はお申し付けください」と貼られていたな。
しかし固茹でなので中華丼を先にまわしても麺が延びないのがいい。
まぁ〜この辺は好みだろうけど。
程なく完食。
いやぁ〜多かった、かなり満腹。
しばらく休んでから市内を散歩。
お天気はいいが風が冷たくて寒い。
さすが連休、人が多い。
最終目的の旭湯に到着。
風呂でも入るか………と思ったらお休み。
もう少し散歩して帰ろうかとも思ったが、寒さに負けて退散。
2013年10月21日
2013年10月20日
2013年10月19日
またまた旭湯 夕方から雨になった。
今日は祭りの日。
土曜日は早くから空く若松屋はお祭りでもやっているので午後から行ってみる。
15時の開店だけど到着した開店15分前には既にほぼ満席。
それでも焼き台前のカウンターは空いていてお一人様なのでサッと席に着けた。
即座に辛味噌の容器と塗り刷毛が提供され、飲み物を聞かれ黒ホッピーにする。
そしてすぐに自動的に供給されるカシラ串がやってくる。
素晴らしい流れだ。
焼き台の大将に聞くと今日はカシラの他はレバしかないという。
二本注文。
その間にもいいペースでカシラ串が供給される。
焼き台の前はやはりいい。
いい流れでカシラが出てくる。
いい具合に食べて飲んだので作法に則り皿の串をバッテンにして供給ストップしてもらう。
さてお会計、今日は1310円。
滞在は約20分、ごちそうさま。
店の外に出ると、少し待客で列が出来ていた。
まだ早いので街中をぶらぶら。
街中には町内ごとにこんな会所が出来ている。
中には山車の櫓に載せらるご神像がかざられていたり。
六軒町、三番叟の山車に載るご神像。
今年は六軒町は山車が欠場なので会所に飾られている。
会所には他の町内の山車の先触れが山車通過の挨拶に来たりしていた。
途中でかつての銭湯『睦の湯』跡をみる。
ちょうど六軒町の祭り装束のご主人がいらっしゃったのでお聞きすてみたら「もうず13年くらい前に閉めてしまった、もうずっと昔の事だね」との事。
ペンキ絵のある銭湯は以前建築専門誌にも紹介されていたレトロ銭湯であった。
今は上家を活かして手前が駐車場、奥には住居が増築されている。
さて旭湯。
本日は空いていた。
相客は二名のみ。
ゆっくり湯につかりました。
旭湯を出ると雨。
祭りは夜が見所なのだが大丈夫だろうか。
まぁ、明日もあるか。
2011年10月23日
小江戸川越 夕方の街並みと銭湯
今日はまた夕方の川越街を歩いて旭湯へ。
日曜日の午後四時頃、結構混んでいます。
最近浴室のシャワーと鏡を更新新調したんで顔剃りやすくていい感じ。
湯も熱めでさすが小江戸の風呂屋という感じです。
鐘突き通りまで出て枡屋酒店まで来ましたか残念ながら生ビールの機械は止めてしまったとの事でコエド生ビールはなし(T_T)
結構暗くなってきました。
一番街に出てみます。
陶器屋さん。
銀座通り(大正浪漫通り)にある木造三階建ての鰻屋「小川菊」。
古い蔵店造りの建物。
前に10円饅頭屋だったり蕎麦屋になったりしましたが、今度は酒処の看板が出ていました。
帰ったらローカルチャンネルで川越まつり中継の再放送をやっていました。
初めて見た(^_^;)
2011年10月21日
平成23年川越まつり 山車の出発と帰着・納めの儀 まつり動画
▼川越まつり第一日目 西小仙波町山車の出発式と町内曳き
午前中はあいにくの雨でしたが午後からは上がり、町内曳きに出発することになりました。
まつりの最初に山車はまず地元町内を廻って行きます。
山車は会所前で出発式をとりおこないます。
鳶職による木遣りの後、お囃子が始まって山車が曳かれて行きます。
さて、まつり二日目夜、市内を曳きまわってきた山車が会所前に帰ってきます。
▼西小仙波町・素戔嗚尊山車の納めの儀・木遣りと終い囃子
山車は夜の街を曳かれて町内の会所前まで戻って来ると舞台を会所の方向に向けて止められます。
納めの儀として鳶職による木遣りが唄われます。
その後は終い囃子で舞が踊られて終了となります。
少し雨が降ったりもしたけれど、今年もなんとか天気が保ってお祭りを終わる事が出来て良かったです。
2011年10月17日
2011年10月16日
川越まつり速報 2日目夜
今日は昼間から晴天で暑いくらいのお祭り日和。
夜は町内の山車を曳くのに参加して来ました。
18時30分出発。
川越市の山車と曳っかわせ。
途中、各町の会所でご挨拶。
山車の舞台を回してお囃子を披露します。
市役所前から廻って一番街に入ります。
一番街に入ると高所に障害物が無いので山車の上段の鉾と素戔嗚尊の御神像をせり上げます。
やはり山車はこの姿が美しい。
夜空に映えてキレイです。
すれ違う宮下町「日本武尊」山車。
埼玉りそな銀行前で幸町の山車と三台で三つ巴の曳っかわせ。
仲町交差点。
幸町「翁」山車と曳っかわせ。
連雀町交差点までやって来ると本川越駅前方面は何台もの山車で詰まってしまっているので左折して会所まで戻って来ました。