レトロ銭湯

2019年11月09日

坂戸市の廃業してしまった越の湯、その後

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先日、気になっていた坂戸の廃業してしまった越の湯と近くの看板建築のその後を見に行く。
坂戸駅周辺は再開発の波がじわじわと進み、知っている建物が減って歯抜け状態に更地が増えていた。

通りかかると表にいらしたご主人が私を覚えていた。
入浴客で一度でも話しした人は覚えているという。

廃業は釜場の水槽の破損で、営業時間中であったという。
水槽壁が一気に4mほど決壊して釜場から自宅側が水浸しになったとか。
それで突然廃業することになってしまったとか。

以前より「釜か俺かどちらかが壊れたら廃業だから」といわれていたので少し心配していたが、なかなか元気そうで良かった。
以前より元気そうなので、その旨を伝えると「ヒマになったからな」と言われていました。
建物は70年余、なかなか頑張ったという事です。

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その後の入浴設備は建物はそのままだが中は全て解体し、あの土管連結式の煙突も撤去したという。
気になっていた女湯側の高校生(当時)が描いたという富士山のペンキ絵は壁板ごと残しているそうで、今は紹介したいという機関に貸し出しているという。

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その他、銭湯改修など色々面白い話もしていただき一時間余りも立ち話をしてしまった。

かえりがけに、四月までは建物もあるから、またお茶でも飲みに来てというので、今度はお茶菓子でも持参して行こうと思う。

近くの立派な看板建築の安斉時計店は隣家とともに解体されて更地になっていた。
越の湯の主人に聞くと越の湯廃業から程なくであったという。

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2018年09月12日

常楽湯 鎌倉市台

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本日は所用で大船まで出かけてちょうど良い時間になったので常楽湯に入った。

常楽湯は大船から横須賀線沿いに北鎌倉を経て鎌倉の八幡さまの前に出る県道から矮狭な路地を入ると横須賀線の線路を背にして建っている。

もともと入口にはなんの表示も無いので分かりづらいのだが、入口横の建物が新築工事中にてさらに分かりづらくなっている。
かなり久しぶりの訪問であるが、なんとか迷わず一度でたどり着けた。

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脇には湯を沸かす燃料用の廃材が積まれている。
暖簾をくぐって中に入ると古い屋号の扁額が掛けられている。

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男湯は右手。
下足箱は年季の入った富士鍵。

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小さなレトロ銭湯であるが、入口の扉はなんと自動ドア。
一瞬認識出来ずに引き開けそうになる。

脱衣場に入る。
常楽湯は番台式。
低い番台には女将が座り、女湯との境にカーテンがかけられている。

ロッカーもあるが積み上げられた脱衣籠が主力。
男女境は鏡。
牛乳などの冷蔵ケースや体重計などが置かれている。
浴室との壁側に小さな流しがあるが、小口タイルの貼られたレトロな物。

壁に逗子市の高齢者用公衆浴場優待を鎌倉市内の銭湯が期間限定で受けているとの告知が貼られている。
逗子市の銭湯「あずま湯」が9月1日から12月31日まで改装にて休業する故らしい。

浴室は奥壁に富士山のペンキ絵。
駿河湾、22.5.23と記入あり。
以前は新世美術の神奈川の絵師による絵であったが平成22年に描き変えられている。
傍らには質屋と宝飾店の昔ながらの看板が二枚現役で残っている。
その他に和栗工業の超音波入浴の説明がある。
浴槽は奥壁下に深浅二槽。
左手が深く、右手は浅め。
湯は42度位という感じか。

カラン列は左右壁と真ん中に島カラン列。

全体に清潔で白いタイルが明るく、
とても良い浴室であった。

帰りに出ようとして振り返ると傘立ての奥にいる福助と目が合った。

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2018年09月02日

銭湯ナイトVol.14 「銭湯と旅」

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銭湯ナイトVol.14「銭湯と旅」2018/10/6(土)
今年も豪華ゲスト陣で銭湯おたく話!

【日時】2018/10/6(土) 19:00〜22:00(18:00オープン)
【場所】新宿ロフトプラスワン(新宿、歌舞伎町)
【料金】前売1500円、当日1800円(飲食別)
毎回満員につき、事前予約をお勧めします。予約は↓から
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/98010/

【出演】(敬称略)
町田忍、下北沢つかさ
ナカムラ(風呂屋の煙突)
もりたゆたか(銭湯wiki)
銭湯OLやすこ(銭湯OL日誌)
松本 康治(関西の名銭湯)
勝海麻衣&丸山清人(銭湯ペンキ絵)
酒井貴司(銭湯JAPAN)
Stephanie Crohin

【内容】

(第一部)
旅が銭湯に誘うのか、銭湯が旅へといざなうのか。そんなことはどうでもいい、気がつけばなぜか知らない土地で、知らない人の隣で湯に浸かっていた。しかし、この無常の幸福感は何だろうか。
マニアメンバーによる、日本各地の銭湯と、それにまつわるエピソードをご紹介します。。

(第二部)
関西の銭湯ガイキチといえばまっちゃん!東京まで引っ張り出して、また笑える話の数々をご紹介。
そして!東京芸大美人モデル、ペンキ絵師見習の勝海麻衣さんと師匠の丸山清人師による銭湯ペンキ絵の話。
既に80回!を超える放送を続けるインターネットTV番組「銭湯JAPAN」の酒井さんによる活動報告。
銭湯大使ステファニーによる銭湯紹介の新書の紹介。
こんなコアな人たちに会える機会は見逃せない!

恒例の銭湯ペンキ絵師によるミニ銭湯ペンキ絵のオークションもあります。物販も新書とかいろいろ!

【イベントWEB】

http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/


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2017年11月27日

熊本県熊本市 世安湯(復興銭湯)

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先週、熊本県熊本市の銭湯「世安湯」に入ってきた。

世安湯は創業88年。

熊本の震災で煙突が倒壊したりなどの被害を受けたが、いよいよ立ち直り今年の11月に再開を果たした正に復興銭湯である。

路地を入ると倒壊したという煙突が新しい金属製のものになっており、目印となっていた。
真新しい入口を入ると富士山の図柄の暖簾がかかっており、その向こうに下足箱。
上がると小休憩スペースになっており、奥にフロント、左が男湯、右が女湯の入口となっている。

料金を支払い中へ。
脱衣場はカゴとロッカー式になっている。
広くはないが明るく機能的な脱衣場でとても使い良い。

引き戸を開けて浴室に入ると正面奥壁には中島絵師の富士山のペンキ絵が見事に空間を広げている。
その下に奥壁側から半島型のセンター浴槽になっており、奥から電気湯、ジェット浴槽、白い微泡のnano湯浴槽になっている。
左手外壁側には水風呂の浴槽もある。
カランは両壁側に並んでいる。
カラン、浴槽とも湯量、湯温とも申し分ない。
明るい浴室は小ぶりながらも機能的でとても使い易く心地よい良銭湯であった。

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上がりに銭湯を守るご夫婦にご挨拶が出来、いろいろなお話を聞く事が出来た。
浴室の構造は昔ながらの熊本銭湯のスタイルを踏襲して復活させたということ。
今では構造の浴室は世安湯のみに残るものとなっている。

震災当時の苦労から復活までの道筋までいろいろなお話をしていただいた。
前回熊本訪問時に入浴した菊の湯は訪問した年に廃業してしまったが、本当はそちらの廃業までに復活したいという目標があったが、今も続く建築ラッシュでなかなか職人が来てくれずかなわなかった事。
その菊の湯の女将が世安湯の若女将に釜の炊き方などいろいろと教えてもらったことなど。
本当に復活までの道筋は大変であったと思う。
それを乗り越えられていよいよオープンしたと聞き、今回はぜひ訪れねばと考えていた。

今回、私も関わったチーム藤沢で行ってきた支援のまとめとして現地を訪れ現在の状況確認とご挨拶で各地をまわるために熊本を訪問。
レンタカー移動で最後に銭湯の近くにて車を降ろしてもらい訪問した。
かなりタイトな行程であったが復興銭湯を訪問することが出来て本当に良かったと思う。

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2017年10月07日

今年ももうすぐ銭湯ナイト! 今年はVol.13!

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銭湯ナイトVol.13 2017/10/7(土)
「銭湯、俺のマニア道」 〜銭湯狂人たちの自分勝手な主張〜


このマイナーでマニアックなイベントを成功させるには、銭湯ファンの皆様のお力添えが必要です!
なにとぞご協力を!


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(たぬき湯 墨田区)


銭湯フリーク集合! 銭湯のあれこれを語りあうイベント 銭湯のお宝映像も多数

【出演】(敬称略)
町田忍、下北沢つかさ ナカムラ(風呂屋の煙突) もりたゆたか(銭湯wiki) 銭湯OLやすこ(銭湯OL日誌)

落語:遊興亭福し満

Stephanie Crohin

その他多数

【内容】
(第一部)
「銭湯マニア」それは、普通の人には計り知れぬ、己のみのコダワリを持つ人たち。なぜこんなに必死になって銭湯に行くのか?「そこに銭湯があるから」"Priceless!"と彼らは言う。
今回は各地の銭湯を紹介しながら、マニアの尋常でない心理と行動をえぐります。
町田忍の「銭湯暖簾」紹介コーナーも。

(第二部)
銭湯界では定評のある遊興亭福し満による落語。
本イベント初登場、銭湯OLやすこによる「北海道アツアツ銭湯話 〜札幌小樽編〜」。
銭湯大使ステファニーによる、日本文化と銭湯紹介の新書の紹介。
その他、今回は銭湯美人がたくさん登壇&女湯トークも!

恒例の銭湯ペンキ絵師によるミニ銭湯ペンキ絵のオークションもあります。


【日時】
2017年10月7日(土曜)
19:00 - 22:00 (開場:18:00)

【場所】
ロフトプラスワン(新宿、歌舞伎町)

【入場料】
1010円 (飲食別)
※ 事前予約あり(優待入場できます)
※ 飲食メニューは居酒屋程度の価格
※ 大変混雑しますのでロフトプラスワンWEBより事前予約(ここ)をお勧めします。

銭湯ナイト http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/tokyo1010/


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2017年09月19日

台風被害

並木湯


相模原市の並木湯が台風の被害で煙突が折れてしまったらしい。
ニュースで報じられていた。
確かに雨よりも風が強烈だった。

大丈夫だろうか、ちょっと心配である。

※写真は2007年訪問時のもの。

銭湯と路地裏散歩な日々:相模原市 並木湯 - livedoor Blog(ブログ)


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2017年05月25日

横須賀市吉倉 新湯

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横須賀市吉倉の銭湯「新湯」に入る。
新湯は京浜急行の安針塚駅より徒歩にて10分程度。

駅からまっすぐ坂を下りて国道16号を右にまがり、トンネルを越えていく。
また、駅を出て左手(横須賀側)にある京急ストア横に駅の上に見える高層住宅群に上がれるエレベーターがあるのでこれを利用して上に。
下りたところから海側に下って行き、最初の信号を右に行くと国道16号線のトンネルを抜けたところに出るので行きの近道として楽にアクセスできる(帰りは上り坂になる)。
国道16号はここでは完全に上下線に分かれており、山側東京行きのトンネルとトンネルの間の古い住宅街、道路より一本路地に入ったところに位置している。

予定より早めについてしまったので、二本に分かれる国道を渡り海側へ。
吉倉公園というのがあって、横須賀線を挟んで向こう側は横須賀本港になっている。
芥川龍之介の碑などを見てから戻ってくると、ちょうど女将さんが暖簾を掛けているところであった。
口開けの客となる。

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建物は簡素な昭和中期的レトロ銭湯。
入口両脇と下足スペースの突き当りにはタイル絵がある。

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左手のタイル絵。

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右手のタイル絵。

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下足スペース奥壁のタイル絵。
前には傘立てが置かれている。

中に入ると番台式。
脱衣場はロッカーは一つもなく、すべて籠利用となっている。
湯銭を支払う時に女将さんにお願いして浴室撮影の許可をいただく。

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奥壁には中島絵師による富士山のペンキ絵(男湯)。
逆さ富士が見事な富士山である。
男女境壁には山から海を眺める親子、鴎に海、ほとんどが白いタイルだけれども品の良いタイル絵がある。

奥壁側には深浅の二浴槽で湯は熱め。
カランは両壁側と鏡のないシンプルな島カラン。
緑イスと汎用のブラ桶。
後から来た常連の爺さんたちは皆イスは使わずに床に直座り。
まったく昔風である。

ところでこの新湯であるが、なんと来月の6月末にて廃業してしまうという(中の脱衣場鏡壁に簡単な告知が貼られていた)。
なので押し迫ってしまう前にゆっくりと入りに来たくなって今回の訪問になった。

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2017年03月05日

神奈川県茅ヶ崎市 不二の湯

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神奈川県茅ヶ崎市今宿の銭湯「不二の湯」。
おそらく神奈川県で唯一の浴場組合非加入銭湯である。
その存在は以前から確認していたがなかなか立ち寄る事が出来ずに今迄自分的には懸案となっていた。
地元の人以外にはあまり訪れる人がいないためか情報も少なく気になっていた。

不二の湯は国道1号線の今宿交差点から寒川神社への古い街道沿いにある。
隣の不二ブロックという建材を扱う会社の経営らしく、駐車場もそちらの敷地に止められるようになっている。
外観は素っ気ないコンクリートの建物に長い「ゆ」と書かれた暖簾が掛かる。

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下足スペースには古い傘立て。
下足箱は富士鍵である。

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男湯は左手、中に入ると番台式である。
入口側の立ち上がりが高いちょっと変わった形の番台。
入浴料は神奈川県公定料金と同じ470円。

脱衣場もシンプルで素っ気ない感じ。
入口側壁に会社のロッカールームにあるようなスチール製の灰色ロッカーが二段に並ぶ。
他に脱衣籠があり、ほとんどはそちらが使われているようだ。
他に木製テーブルと古いビニールレザーのソファが置かれている。

浴室は白く塗られたコンクリート壁に石材タイルの張られた床。
どこか地方の温泉会館の共同浴場のような雰囲気もある。
奥壁側にやはり石材張りの浴槽があり左手2/3は浅い浴槽、右手1/3は深い浴槽となっている。

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浅い方はちょっとぬるめになっており、深い方は結構熱くなっている。
浴槽の仕切り上に湯を撹拌する道具が置いてあり、相客が使用していた。

カランは両壁側と中央に鏡の無いシンプルな島カラン。
シャワー付きは外壁側脱衣場寄りの三基だけで、何故かこちらには鏡が無くてほとんど利用されていないようであった。
イスは緑の永久イス、桶はケロリン。

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入浴時には相客は二人であったがすぐに出てしまい、やがて貸切状態に。
浴場は道路沿いにあるが浴室は奥まっているためかクルマの音もほとんど聞こえずにわずかに湯の音だけが聞こえる。
自分の使うタオルと湯の音だけが響き渡るただただ静寂な空間である。
これも悪く無い、いや、なかなか良い。
いつもの銭湯の入浴ではなかなか味わえないちょっと不思議な感覚であった。

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以前に撮影した昼の不二の湯。

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2017年02月15日

京都市南区 柳井湯

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京都市南区の銭湯「柳井湯」に入る。
こちらは昨年(平成28年)訪問するも臨時休業で入れなかったので再訪した。

「京都の銭湯」では無休になっているが実際訪れてみると水曜日定休の表示になっていた。
今回は近鉄の十条駅よりアクセス。

柳井湯は男女別の入口を入ると渡り廊下のような通路で男女境に下足箱。
右手は坪庭になっており、池には魚が泳いでいる。

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その先のガラス戸を開けると脱衣場、左手に番台がある。

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右手壁側にいくつかロッカーがあるがほとんどの客はカゴを使っている。
浴室入口上には富士山のタイル絵があり、右手に流し台のあるスペースが設けられている。

浴室は左手の男女境壁側に浴槽が並ぶ。
一番手前に緑の浴用剤の入ったバイブラ浴槽、次が深い浴槽で中に段のある浴槽、その先が浅い座ジェットつきの浴槽で一番奥に電気風呂の仕掛け湯がある。
浴室の脱衣場入口側に小さなドアがあり、中は暗く何の表示も無いので使われていないサウナかと思っていたら入っていく爺さんがいた。
どうやら使用可能らしい。
その反対側には1人入るといっぱいの水風呂浴槽がある。
カランは奥壁側と外壁側に並び、片側のみの島カラン列が一基。

浴槽の湯は深い浴槽とそれに続く浅い浴槽はちょっと高めの湯温であった。
夕方四時半頃の入浴であったが相客も多くなかなか賑わっている。
ちょっと趣きもあり、古いながら清潔に保たれた気持ちの良い銭湯であった。

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2017年01月01日

平成二十九年第一湯 旭湯の朝湯

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あらためまして明けましておめでとうございます。

さて、平成二十九年第一湯は小江戸川越・旭湯の朝湯に入ってきた。

11時近くになって空いているかと思い行ってみるとまだ結構混んでいた。
午前中の明るい浴室で熱い湯にのんびりとつかる。
上りは脱衣場で缶ビール。

帰り道はちょっと遠回りしてぶらぶら。
晴天の青い空、風も無い暖かいいい正月だ。

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